Artists 

現在の日本タンゴ界を支えている4つのグループと歌手たち

京谷弘司
クアルテート・タンゴ

京谷弘司率いる日本最強のタンゴ・トリオ

小松真知子とタンゴ・クリスタル+1

キャリアが裏付ける、人気最高のアンサンブル

オルケスタ・アウロラ
+1

アルゼンチンでも最高に評価されている6重奏団

仁詩Banda nova
+1

地球的な感覚のタンゴ・トリオ

日本を代表する実力派のタンゴ歌手

小島りち子

歌手

国立音楽大学、同大学院リート科修了。日仏声楽コンクール入賞。オペラでは「カルメン」のカルメン役などで活躍。フランス歌曲コンサート、その他 第九、メサイア等のソリストとしても活躍。タンゴに魅せられ、ピアソラから歌い始めたが、近年は古い黄金期のタンゴにも のめり込む。

KaZZma

歌手

相愛大学音楽学部(声楽専攻科)卒。1998年「歌曲ソロ・リサイタル」にてデビュー、2011年アルゼンチンにて、タンゴ歌手カルロス・ガリ氏(L.フェデリコ楽団専属歌手)に師事。2013年小松亮太氏に抜擢されA.ピアソラ「ブエノスアイレスのマリア」邦人初の男性ソリストして出演し、鮮烈な印象を与え、屈指のタンゴ歌手として現在に至る。

激動のラテンアメリカを中心に世界の音楽情報e-magazine!音楽はもちろん、政治、社会、映画、本etc.ほぼ毎週、海外、国内の新しい情報を発信しています。
多彩な執筆陣☆中原 仁 / 圷 滋夫 / 岡本 郁生 / 斎藤 充正 / 西村 秀人 / 宮沢 和史 / 加藤 登紀子 / 伊高 浩昭 / 今福 龍太 /
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仁詩BANDA NOVA

タンゴの新しい展開を求めて日本全国で奮闘!

仁詩

バンドネオン奏者。作・編曲家。 京都府出身。

 アメリカ・バーモント州ストウ市で開催された【Che Bandoneon Competition】にて2018年・2019年、共に第2位受賞。タンゴにとどまらず、クラシック、ジャズ、ジプシー、ブラジル、フォルクローレ等、ジャンルを超えた活動を展開している。

 箏奏者の母を持ち、子供の頃から和の音楽に親しむ。高校生の頃にバンドネオンに出会い、大阪音楽大学短期大学部ジャズコースピアノ専攻卒業。 その後 アルゼンチン・ブエノスアイレスに渡り研鑽を積む。

 カルロス・パソ、ネストル・マルコーニ、ロベルト・アルバレス 各氏にそれぞれ師事。バンドネオンの後進の指導も行うほか、様々な楽器に対してのタンゴ・アンサンブルのためのワークショップも全国的に行っている。アジア・オセアニア地域などへの海外公演も多く行う。

 2019年8月、ティートックレコーズよりCDメジャーデビュー。CD「FELIX」をリリース。2019年9月、自身のアレンジによる、スタジオ・ジブリ映画音楽・南米アレンジ・カバーCD「ジブリズム」が韓国でも発売された。


仁詩Banda nova 
メンバー

仁詩

バンドネオン


,上記の他、尺八とバンドネオンを中心とした日本発世界音楽紀行「直会 Nao- Rai」タンゴバンド「Virtus」、 民族音楽と踊りのコラボレーション「旅する僕ら」南米風ジブリ企画「ジブリズム」などの幅広い活動を続けている。

田中 庸介

ギター


埼玉県出身。ブルースやジャズをバックグラウンドにタンゴなどの南米音楽を融合させ、日本人の感性で演奏と作曲を行うギタリスト/作曲家。ライブやコンサートの他、映画やTVドラマ、絵画や書、ダンスへの演奏や楽曲提供なども行う。

涼風真世、渡辺えり、坂東玉三郎、椎名林檎、城南海などのCD参加/共演。

『佐藤鈴木田中』『Tango-Jack』 『Nyabo Ssebo』他、多くのバンドやユニットで活動。

須藤 信一郎

ピアノ


6歳よりピアノを始める。国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。

タンゴ、ジャズに留まらず、ポップス、演歌、シャンソンと、国内外を問わずボーダーレス・ピアニストとして活動。

近年は、八代亜紀の専属ピアニストとしても活躍中。

会田 桃子

バイオリン



オルケスタ・アウロラのリーダーなど、いくつかのグループも主宰する他、このBanda Novaともよく共演しているが、今回は数曲で飛び入り参加する。

Orquesta AURORA 

オルケスタ・アウロラ


日本のタンゴの水準の高さ 本場でも実証したオルケスタ


会田 桃子

横浜市生まれ。3歳よりバイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中よりアストル・ ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、「小松亮太&ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。「クアトロシエントス」やこの「アウロラ」のリーダーで、タンゴ以外にも数々の著名アーティストたちとの共演も多く、 アルゼンチンタンゴの活動を軸に、ジャズ、ポップス、シャンソン、ラテンなどソロバイオリニストとして活動する。実は歌も本格的で、舞台やミュージカルに役者として出演経験もある。

青木 菜穂子

東京都出身。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後アルゼンチンに渡り、ニコラス・レデスマに師事。2年間現地の市立楽団「オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ」のピアニストとしてTVやラジオをはじめ数々の場で演奏。帰国後自己のグループを率いて活動しその後も度々渡亜。ブエノスアイレス国際フェスティバルやチリのバルパライソで行われた世界タンゴサミット、また世界各国から10人のピアニストを集めたバンクーバーでの10グランズ・ピアノコンサートに参加、その他フランス・ポーランド・チェコ共和国等様々な音楽祭に出演。2008年バイオリンの会田桃子と共に「オルケスタ・アウロラ」を結成し『プエルト・ア・プエルト』(’09)、『バホ・エル・シエロ・デ・ブエノスアイレス』(’10)、『ピアソラ…愛』(’13)の3枚をLatinaよりリリース。これまでに数多くの国内外のアーティストと共演しまた作編曲にも力を注ぐ。力強さと繊細さをあわせもつ鍵盤で定評を得ている。

オルケスタ・アウロラのメンバー

会田 桃子

バイオリン

(上から続く)2020年8月女優渡辺えり主催「女々しき力プロジェクト序章」3作品の劇中音楽、劇中歌の作曲及び演奏を担当し、渡辺えり、木野花、尾上松也、篠井英一らと共演。ミュージシャンキャストの役割も果たした。はいだしょうこ、杉本彩 のライブ及びショーで、バンドリーダー兼編曲者としてサポートを、これまでに、渡辺えり、坂東玉三郎、姿月あさと、真琴つばさ、涼風真世、山本リンダ、竹下景子、川井郁子、などのサポートでソロバイオリンを務めている。

青木 菜穂子

ピアノ

(上記に続く)ブエノスアイレス国際フェスティバルやチリのバルパライソで行われた世界タンゴサミット、アメリカオレゴン州のバレンタンゴフェスティバル、また世界各国から10人のピアニストを集めたバンクーバーでの10グランズ・ピアノコンサートに参加、その他フランス・ポーランド・チェコ共和国等様々な音楽祭に出演等々、海外での活躍も多い。

鈴木 崇朗

バンドネオン

札幌生まれ。2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。2005年には小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで公演。

同年、単身アルゼンチンに留学し、オスバルド・ モンテス氏に師事。また同年小松真知子&タンゴクリスタルのメンバーとして、アルゼンチンで行われた国際タンゴフェスティバルに参加。2010年にはオルケスタ・アウロラのメンバーとしてブエノスアイレスでのレコーディング、ブエノスアイレスタンゴフェスティバルでの演奏、ウルグアイ、モンテビデオでの演奏に参加。最近はTVの『35歳の少女』などのメイン・テーマ劇中音楽を担当するなど活躍中。



吉田篤貴

ビオラ

岐阜県大垣市出身。世界的ヴァイオリ二スト久保陽子氏への師事をきっかけに上京し、東京音楽大学ヴァイオリン専攻を首席で卒業。在学中からヴァイオリンとヴィオラの両方を操り、スタジオワークとライブ活動を行う。ポップス、ジャズ、タンゴ、ジプシーなど様々なジャンルを行き来する自由なスタイルで活動を広げ、アドリブプレイにも定評があり、時にはボーカルやクラリネットをも担当、挾間美帆のニューヨーク公演やCDレコーディング(2020年グラミー賞ノミネートアルバム)、三宅純の日本凱旋公演へ参加。2019年3月には自身の率いる「吉田篤貴EMO strings」として、アルバムを発表。これまでに坂東玉三郎、今井美樹、涼風真世、河村隆一、絢香等々多数のアーティストとの共演を重ねる。


島津 由美

チェロ


大阪に生まれる。6歳よりチェロをはじめる。

東京藝術大学にて学び、2006年修了。これまでにチェロを故杉山実、林峰男、向山佳絵子 各氏に師事。室内楽、ミュージカル等での演奏をはじめ、ジャンルにとらわれない活動を展開する。

B’z、八神純子、東京事変、松田聖子、中島みゆき、坂東玉三郎など数々のアーティスト楽曲のレコーディングやライヴツアーに多数参加するほか自身の参加するユニットにおいてはこれまでに10枚以上のCDを発表している



西嶋 徹

コントラバス


1973年 東京生まれ。5歳よりバイオリンを始め、高校の時にベースを始める。ジャズ、アルゼンチンタンゴを軸に、幅広い音楽性で様々なジャンルのアーティストをサポートしている。これまでに、Jazztronik、Pablo Ziegler、綾戸智恵、ウィリアムス浩子、小野リサ、カルメン・マキ、木住野佳子、小松亮太、葉加瀬太郎、長谷川きよし、藤本一馬、古澤巌、ワサブロー等のレコーディングやコンサートをサポート。現在クアトロシエントス、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、鬼怒無月Quinteto、大柴拓Ensemble para Frores、吉田篤貴EMOstrings、などのグループに参加。2014年、ピアニスト林正樹と共に、アルバム「El retratador」をリリース、2018年、ソロアルバム「Phenomenology 」をリリース。

KaZZma

歌手


相愛大学音楽学部(声楽専攻科)卒。

1998年「歌曲ソロ・リサイタル」にてデビュー。 

2011年アルゼンチンにて、タンゴ歌手カルロス・ガリ氏(L.フェデリコ楽団専属歌手)に師事。

2013年小松亮太氏に抜擢されA.ピアソラ「ブエノスアイレスのマリア」邦人初の男性ソリストして出演、鮮烈な印象を与え、屈指のタンゴ歌手として現在に至る。

小松真知子 & タンゴ・クリスタル

タンゴの持つ奥深い楽しみ を 高いテクニックで 聴かせてくれる…

松真知子&タンゴ・クリスタルは、現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラも絶賛した、確かで華麗なタッチで知られるピアニストの小松真知子と、ギタリストで作曲・編曲家の小松勝の二人により1986年に結成された。アルゼンチンの古典タンゴから、現代タンゴ、そして昔懐かしいコンチネンタル・タンゴまで、多彩なレパートリーを取り上げる他、小松勝編曲による日本人の感性を捉えたオリジナリティあふれるサウンドで、常に聞くものの心を魅了している。

日本国内でのコンサートやライヴ・イベントへの出演はもとより、アルゼンチンの公演や、アメリカ、カナダなどでの国際的セレモニーへの出演など、名実ともに日本を代表するタンゴ楽団として活躍中。1990年、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された「日亜物産展」での公演は大成功をおさめ、アルゼンチン大統領からも絶賛された。

1999年には、再びブエノスに渡り、国立セルバンテス劇場や国立アルベアール劇場で演奏し絶賛された。

日本のみならず、世界を舞台に活躍中のバンドネオン奏者、小松亮太氏は、小松真知子・勝氏の長男で、彼も当初はこのタンゴ・クリスタルに在籍して演奏していた。



Tango Cristalのメンバー

小松 真知子

ピアノ


桐朋学園大学ピアノ科卒。

現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラも絶賛した確かで華麗なピアノタッチは、タンゴクリスタルの個性となっている。

ヤマハからはピアノプレーヤー用のソロアルバム『アルゼンチンタンゴの詩情』、カワイからは『マイピアノタイム』など、多数のポピュラーピアノの楽譜を出版している。

 


早川 純

バンドネオン


東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。大学在学中19歳の時よりバンドネオンを小松亮太氏に師事し、以降小松亮太&オルケスタ・ティピカの一連の演奏会に参加。01年アルゼンチンに短期留学しバンドネオンをMバルベーロ氏等に師事。

現在 自身のプロデュースによるTango-jack、早川・テルージトリオ、小松亮太&オルケスタ・ティピカ、小松真知子とタンゴクリスタル等国内の代表的タンゴグループで活動中。

田辺 和弘

コントラバス


愛媛県出身。東京芸術大学器楽科卒業。

コントラバスを永島義男氏、ツォルト・ティバイ氏らに師事。

クラシックでの活動と共に、タンゴでは小松亮太や西塔祐三などのユニットに参加。
海外のミュージシャンとも多数共演している。

専光 秀紀

バイオリン


 3歳よりバイオリンを始める。クラシックを篠崎 功氏に師事。

中学生時代からタンゴに魅せられ東京音楽大学在学中から、小松亮太&オルケスタ・ティピカ・ツアーに参加しプロとしての活動を開始。

2012年アルゼンチンに渡り、パブロ・アグリ氏ほかに師事。現在、タンゴ楽団メンターオを主宰するほか 様々なタンゴバンドで活動中。

宮越 建政

バイオリン


4歳でバイオリンを始める。京都大学大学院を中退し、NHKで番組制作を行うが退局。

桐朋学園芸術短期大学を卒業後、小松亮太氏のコンサートやレコーディングに参加。

2009年渡亜して研鑽を積み、現在タンゴを主に演奏している。ほかには国内プロ・オーケストラにエキストラ出演する。

小島 りち子

ヴォーカル


宮城県出身。国立音楽大学 同大学院リート科(フランス歌曲専攻)修了第3回日仏声楽コンクール入賞。

オペラでは、ビゼー「カルメン」のカルメン役、ミュージカルでは、「サウンド・オブ・ミュージック」のエルザ・院長先生役などで活躍。

タンゴに魅せられ、ピアソラナンバーを中心とするタンゴの世界にのめりこむ。美しく声量ある声と抜群の歌唱力で絶賛されている。

京谷弘司クアルテート・タンゴ

ピアソラ演奏の第一人者で独自の世界を切り拓いた トップ・アンサンブル

今年「生誕100年」を迎える現代タンゴの巨匠、アストル・ピアソラから「近い将来アストル・ピアソラのライバルになるコウジへ!素晴らしい音楽に乾杯!」と喜びのメッセージを受けた、日本が誇るバンドネオン奏者。

京谷弘司は若くしてタンゴの世界に入り、わずか20歳で日本のタンゴ史に残る早川晋平とオルケスタ・ティピカ東京の第一バンドネオン奏者となり、常に第一線で活躍し、その卓越した演奏力は、本国アルゼンチンでも知られる存在となっている。

 1985年4月、アルゼンチンに渡り、自身の勉強と現地の状況を視察。帰国後、文化交流の一環として中国に招かれ、北京・天津で計6回の公演を行い、大好評を博した。1996年には自身の率いるクアルテート・タンゴの初アルバムとして「レコルダシオン」を発表した。数曲はブエノスアイレス録音で、バイオリンとベースに、ピアソラ・キンテートで長く活躍したスアレス・パスとエクトル・コンソーレが参加している。

1998年8月、ブエノスアイレスの国立セルバンテス劇場にてオルケスタ・ティピカ東京のソリスタとして出演。2002年3月には、スペイン・グラナダのタンゴ・フェスティバルにクアルテートで出演し、スタンディング・オーベーションの大喝采を受ける。

最近はオーケストラの演奏活動も盛んに行われ、日本フィルハーモニー、東京フィル・ハーモニー、新日本フィルハーモニーなどに招かれ、バンドネオン・ソリスタとして共演する機会も多い。また、作・編曲にも意欲的で、自作の「シエンプレ・ア・ブエノスアイレス」「レコルダシオン」「プグリッシモ」などは、タンゴの魂を持っている曲と本場でも賞賛されている。タンゴに対する真摯な姿勢は、自ずとその音楽性にも現れ、一度聴いた人の心に深く感銘を残すと言われている。

現在も日本タンゴ界を代表する最高のバンドネオン奏者として君臨するが、今回は、天才バイオリニストとの呼び声の高い喜多直毅を要するクアルテートでの演奏。ピアソラ生誕100年を記念して、ピアソラ・ナンバーを中心にプログラムが組まれている。


京谷クアルテート・タンゴのメンバー

京谷 弘司

バンドネオン


オルケスタ・ティピカ東京といえばアルゼンチンにも響き渡った日本最高のタンゴ楽団だが、その後半、20歳の若さで第一バンドネオン奏者として活躍。当時は、タンゴ界でも「ピアソラはタンゴか?」論議が活発な中、一貫してピアソラの音楽を愛し、追求していた。

アルゼンチン・タンゴ界でも有名な存在で、80年代にピアソラ本人からその演奏力を賞賛されたことは有名な話。まさに日本を代表するバンドネオン奏者だ。


喜多直毅

バイオリン


8歳よりバイオリンを始める。岩手県の出身で、国立音楽大学器楽科在学中から志賀清、池田光男、京谷弘司のグループで演奏。卒業後イギリス・リヴァプールに留学し、作編曲をイアン・ガーディナー、ジャズ理論をアーサー・バーンスタインに師事。

99年、アルゼンチンに渡りスアレス・パスに師事。帰国後、自身のグループの他、様々なグループでジャンルにとらわれない音楽活動を展開、タンゴだけでなく、日本を代表するバイオリン・アーティストとして活躍している。


淡路七穂子

ピアノ


78年第32回全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)ピアノ演奏部門に於て東日本第2位に入賞。

82年桐朋学園大学音楽学部ピアノ演奏学科卒業後、ピアノ五重奏、バイオリンとのデュオ等室内楽を中心としたコンサート活動を行う。

91年京谷氏に見出されタンゴ・ピアニストとしてデビューした。


田辺 和弘

コントラバス


愛媛県出身。東京芸術大学器楽科卒業。コントラバスを永島義男、ツォルト・ティバイ氏らに師事。

クラシックでの活動と共にタンゴでは小松亮太や西塔祐三などのユニットに参加し、海外のミュージシャンとも多数共演している。

タンゴ界では引く手あまたのトップ・ベーシスト。


会場は渋谷駅から5分 
感染対策に
ご協力下さい

会場は :
渋谷さくらホール
渋谷区文化総合センター大和田〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21


徒渉でお越しの方 :
JR渋谷駅 南改札を出て西口から徒歩5分

バスでお越しの方:
大和田シャトルバス(ハチ公口-文化総合センター大和田)ハチ公バス(夕やけこやけルート)

※どちらもバス停「渋谷駅ハチ公口」から乗車、次のバス停「文化総合センター大和田」下車。

お車でお越しのお客様へ

文化総合センター大和田には専用駐車場はございません。お車でお越しのお客様は周辺の一般コインパーキングをご利用ください。

日時 :

2021.7.2 fri.
4:30 door open 5:00 start


料金 : 全席指定(税込み)

¥4,800

座席は、東京都の指定状況によりますが、当初は1席ずつ開けて販売します。座席制限がなくなった場合は、全席販売開始します。また、無観客、あるいは制限が寄り厳しくなった場合は、即座に払い戻しに応じることとします。
コロナ感染の対応には振り回されておりますが、事情をお酌み取りの上、ご購入頂ければ幸いです。

また、当日は感染防止対策上、マスク着用、検温、手指消毒、1時間ごとの換気などを徹底してまいりますので、ご協力よろしくお願い致します。ご協力頂けない場合はご入場できませんのであらかじめご了承下さい。

チケット販売について

◆ラティーナオンラインページより こちら

◆外部のチケット会社
 ・eプラス こちら
 ・Livepocket こちら

◆ラティーナ店舗での販売(03-5768-5588)
現在、時短営業中のため、ご来店は、月・木曜の12:00〜18:00とさせて頂きます。国や都の要請に応じてリモートワークに協力しているため何卒ご了承下さい。

5月20日から発売開始いたします!

「チケット販売について」をよくご覧の上、お申込みください!

主催●株式会社ラティーナ / 東京タンゴ祭実行委員会
後援●在日アルゼンチン共和国大使館 / 日本タンゴ・アカデミー / 社団法人日本アルゼンチンタンゴ連盟

般社団法人日本アルゼンチン協会理事長(元駐アルゼンチン日本大使)

永井 慎也



「東京タンゴ祭」再開を喜んで

 この度は東京タンゴ祭の再開がなされることとなり、皆さま共々心より喜び合いたいと存じます。しかも音楽鑑賞とダンス選手権、それぞれを主とした日程を同時に行うこととなったのは、日本タンゴ史上初のことであり、コロナ禍でコンサートもミロンガもままならぬ状態に焦燥を感じておられたタンゴ・ファンの皆さんが改めてタンゴ文化高揚の思いを強くされることと嬉しい限りです。

 日本アルゼンチン協会は1950年に創立された日本とアルゼンチン間の文化、通商、経済、技術等の協力提携の緊密化など両国の友好親善関係の増進を図る団体ですが、昨今は日亜友好関係の推進に支障を生じかねない状況にあって、こうした催しが実施されることは協会としても大いなる支援を惜しまないところです。

 アルゼンチンでも新型コロナによって去る4月にはコロナ感染者は280万人、死者は6万人を超え、行動制限措置が追加され、夜間外出禁止時間の拡大もなされたりしているようですが、一方で、特に学校の対面授業の停止に反対して市内各地で連日「鍋たたき」による抗議活動(カセロラッソ)などが実施されたりと、いかにもブエノスアイレス市民らしい行動も見られます。

 この東京タンゴ祭が、コロナ禍の空けた暁には改めて日亜友好の証の一つとして新たなタンゴ史を飾ることを祈ってやみません。


  (社)日本アルゼンチンタンゴ連盟&日本タンゴ・アカデミー会長

飯塚 久夫


「東京タンゴ祭」復活の歓び

 東京「浅草公会堂」で“東京タンゴ祭”が開かれたのは2010年7月、その昔日本を代表するタンゴ楽団が毎年一同に会した往時の「日比谷公会堂」を想い出させる祭典であった。あれから10年、日本タンゴ界もダンスを中心に若い層の参入は続いているものの、演奏を大々的に楽しむ場は毎年恒例の“民音タンゴ”を例外に減少傾向にあった。しかし、このコロナ禍により“民音タンゴ”も今年はついに中止、“三密”の代表とも言えるタンゴ・ダンスもままならず、ファンのタンゴ離れが懸念される事態となっている。そうした中で、ダンスからタンゴに入った人の中には演奏そのものへの関心の高まりも見られ、アカデミーのセミナーなどではかつてなくリアルなイベントへの参加意欲が増えている。やはりダンスは言うまでもなく、音楽もその場でしか聞くことの出来ない生演奏とともに、愛好の士が同じ場に会することの楽しみも大切であることの証左であろう。この度ラティーナ社の努力によりこの「タンゴ音楽祭」を開催するに至ったことを心から歓び合いたい。